看護師がオンラインでできる仕事|診療補助・相談・指導・教育の一覧

夜勤明けの体を引きずるようにして帰る道で、ふと思う。体力はもう、病棟の速さについていけない。それでも、人と向き合って話す仕事からは離れたくない。「話を聞いてもらえてよかった」と言われる、あの時間がなくなるのはさみしい。

「オンラインなら、家から人と話せるかもしれない」。そう考えて「看護師 オンライン 仕事」と調べてみる。すると、診療の補助や健康相談、保健指導から、記事の執筆、データ入力まで、性質の違う仕事が一度に出てきます。どれが看護師の資格を生かせて、どれが画面越しに人と話す仕事なのか、見分けにくいのが正直なところです。

ここでは、ビデオ通話やチャットで人とやりとりする仕事に絞って、仕事の種類と、求人を探す場所を整理しました。記事を書く仕事など、人と直接やりとりしない在宅の仕事は、看護師が在宅でできる仕事のほうでまとめています。読み終えるころには、話したい相手と、最初に開く探し場所が決まっているはずです。

看護師がオンラインでできる仕事は?

看護師がオンラインでできる仕事は、主にオンライン診療の補助、オンラインの健康相談、オンライン面談の保健指導、オンラインの研修講師、看護師の転職を支えるキャリア面談です。文字でやりとりするチャットの健康相談も、オンラインの仕事に入ります。

どれも、画面の向こうの人の話を聞き、状況をつかみ、わかりやすく伝えるという点は共通しています。違うのは、話す相手と、看護師の資格の使い方です。医師と組んで患者に向き合う仕事もあれば、健診を受けた人の生活習慣を一緒に見直す仕事、看護師どうしで話す仕事もあります。

看護師がオンラインでできる主な仕事
仕事話す相手やりとりの形看護師資格の扱い
オンライン診療の補助受診する患者・医師ビデオ通話・電話看護師として働く
オンラインの健康相談サービスの利用者などビデオ通話求人の条件による
オンライン面談の保健指導健診で対象になった人ビデオ通話条件つき(下で説明)
オンラインの研修講師看護職・介護職などオンライン会議教える分野の経験が要る
キャリア面談転職を考える看護師ビデオ通話・電話求人の条件による
チャットの健康相談サービスの利用者など文字のやりとり求人の条件による

編集部まとめ

表の「看護師資格の扱い」は、仕事の性質から編集部が整理したものです。実際の条件は求人ごとに違うので、応募資格の欄で必ず確かめてください。オンライン診療の補助の求人の全体像は、オンライン診療の補助の看護師求人でまとめています。

仕事ごとに、どんなやりとりをする?

同じ「オンラインで話す仕事」でも、1回のやりとりの長さや、話す相手との関係はかなり違います。仕事ごとに、どんな場面で何をするのかを見てみましょう。

オンライン診療の補助

医師がビデオ通話で行う診療を、前後の準備や説明で支える仕事です。予約の確認や接続の案内、診療後の説明の補足などを受け持ちます。医師の指示のもとで動く、いちばん「診療」に近いオンラインの仕事です。場面ごとの仕事と、医師につなぐことの線引きは、オンライン診療で看護師がする仕事でくわしく取り上げています。

オンラインの健康相談

体調のことや受診の目安、育児や介護の心配などの相談に、ビデオ通話で答える仕事です。電話の健康相談と仕事の中身は近く、顔が見える分、表情から伝わることも増えます。電話・オンライン・対面の違いは健康相談の看護師求人で比べています。文字で答える相談に関心があれば、看護師のチャット相談の仕事も参考になります。

オンライン面談の保健指導

健診の結果をもとに、食事や運動などの生活習慣の見直しを一緒に考える仕事です。第4期の特定保健指導では、在宅勤務や遠隔地勤務の人への対応として、ICTを使った遠隔面接を進めることとされています。評価の水準や時間の設定も、対面と同等とされています[1]。これは指導を受ける人の側への対応ですが、画面越しの面談が仕組みの中にきちんと位置づけられている、ということです。

ただし、看護師が担える範囲には条件があります。特定保健指導の初回面接での行動計画の策定や、支援計画の作成、実績評価は、医師・保健師・管理栄養士が行うものとされています。「保健指導に関する一定の実務の経験を有する看護師」も、令和12年3月31日までは行えるとする経過措置があります[2]。

2026年10月8日に確認した求人の例には、業務委託・フルリモートで時給1,845円〜のものがありました。ただし対象の資格は保健師または管理栄養士で「栄養士と看護師は不可」、特定保健指導の経験も必須とされていました[3]。看護師が応募できるかどうかは、求人ごとに確かめる必要があります。くわしくはオンラインの保健指導の求人は在宅でできる?と看護師でも特定保健指導の在宅の仕事はできる?でまとめています。

オンラインの研修講師

看護職や介護職に向けた研修を、オンライン会議の形で行う仕事です。感染対策や急変時の対応、新人の教え方など、自分が長く経験してきた分野を教えます。決まった勤め先で働くより、研修を企画する会社や団体から、1回ごとに依頼を受ける形が考えられます。

たとえば、60〜90分のオンライン研修で資料を画面に映しながら話し、受講する人の質問をチャットで受ける、といった形です。資料づくりや練習には、話す時間の何倍もかかることがあります。報酬が準備の時間を含めた額なのかを、引き受ける前に確かめましょう。

キャリア面談(看護師向けの人材紹介)

看護師の転職を手伝う人材紹介の会社で、求職者の看護師と面談し、希望を聞いて求人を紹介する仕事です。面談をビデオ通話や電話で行う会社もあります。看護師の経験があると、相手の悩みを具体的に想像しやすいのが強みです。

たとえば1回30〜60分ほどの面談で、相手の希望や不安を聞き、条件を整理して求人を提案します。面談のあとに、医療機関との日程の調整や連絡が続くこともあります。人と話すのが好きな人に向く一方で、会社によっては紹介の件数などの目標がある点も知っておきましょう。仕事の中身は看護師のキャリアアドバイザー求人でまとめています。

画面越しに顔を合わせて話す度合い(編集部の目安)
オンライン面談の保健指導5段階中5
オンラインの健康相談5段階中4
キャリア面談5段階中4
オンライン診療の補助5段階中3
オンラインの研修講師5段階中3
チャットの健康相談5段階中1

5は「1対1で、毎回顔を見て話す」、1は「文字だけでやりとりする」の目安です。オンライン診療の補助を3にしたのは、話の中心は医師で、看護師は前後の電話や案内を受け持つことも多いためです。研修講師は、1人に向き合うより、大勢に向けて話す時間が長くなります。

どの仕事にも共通して求められること

仕事の種類は違っても、オンラインで人と話す仕事に共通して求められることがあります。

  • 相手の話を最後まで聞き、要点を短くまとめて返す
  • 画面越しでも伝わるよう、ゆっくり区切って話す
  • やりとりの内容を、決められた形で記録に残す
  • ビデオ通話のつなぎ方や、画面の共有などの基本の操作
  • 家族にも聞かれない場所で、個人の情報を扱う

どれも、看護師として毎日してきたことの延長にあります。とくに「聞いて、まとめて、伝える」力は、外来でも病棟でも磨かれてきたはずです。足りないと感じるとしたら、パソコンの操作のほうかもしれません。

自分に合うオンラインの仕事は、どう選ぶ?

仕事の種類がわかっても、どれを選べばよいか迷うかもしれません。選ぶときの手がかりは、「どんな相手と、どんな長さで話したいか」です。次の分かれ道で、候補を絞ってみてください。

自分に合うオンラインの仕事を選ぶ

医師と組んで、診療に近い場面で働きたいですか?

はい

オンライン診療の補助から探しましょう。外来で説明してきた経験が生きます。

いいえ

次の質問で、話す相手と時間の長さを考えましょう。

1人の相手と、時間をかけてじっくり話したいですか?

はい

オンライン面談の保健指導や、ビデオ通話の健康相談が候補です。資格の条件を先に確かめましょう。

いいえ

大勢に伝える研修講師や、文字で答えるチャットの相談も比べてみましょう。

看護師どうしで話す仕事にも関心がありますか?

はい

キャリア面談も候補に入れましょう。看護の現場を知っていることが強みになります。

いいえ

患者や利用者と向き合う仕事に絞って、探し場所を決めましょう。

迷ったときは、これまでの仕事で「時間を忘れていた場面」を思い出してみてください。外来で薬の説明をしていたとき、健診で生活の話を聞いていたとき、新人に手順を教えていたとき。その場面に近いやりとりが、続けやすい仕事の手がかりになります。

1つに絞らなくてもかまいません。たとえば、平日の日中は保健指導の面談を受け、月に1回だけ研修講師を引き受ける、という組み合わせも考えられます。ただ、契約や勤め先が増えるほど、予定の管理や税金の手続きも増えます。最初は1つの仕事に慣れてから、広げるほうが安心です。

求人はどこで探す?仕事ごとの探し場所

オンラインの仕事の求人は、1つのサイトにまとまってはいません。雇う側が、医療機関、健康サービスの会社、保健指導を請け負う会社、研修の会社、人材紹介の会社とばらばらだからです。探す場所も、仕事ごとに変えるのが近道です。

仕事ごとの探し場所と、検索の言葉の例
仕事探し場所の例検索の言葉の例
オンライン診療の補助看護師の求人サイト・医療機関の採用ページオンライン診療 看護師 在宅
オンラインの健康相談求人検索エンジン・企業の採用ページ健康相談 看護師 オンライン
オンライン面談の保健指導企業の採用ページ・求人検索エンジン特定保健指導 オンライン 業務委託
オンラインの研修講師クラウドソーシング・研修会社のページ看護 研修講師 オンライン
キャリア面談総合の求人サイト・人材会社の採用ページキャリアアドバイザー 看護師 在宅

編集部まとめ

検索するときは、職種名に「オンライン」「在宅」「リモート」のどれかを足すのが基本です。「看護師 オンライン」だけで探すと、オンライン面接を行う病院の求人や、オンラインで申し込める研修の案内まで混ざって出てきます。見つけた求人は、保存だけしておき、週に1回まとめて読むと疲れにくくなります。

求人票に出てくる「オンライン」は、意味が1つではありません。読み分けの例を挙げます。

  • 「オンライン面接可」:面接だけがオンラインで、働く場所とは関係ない
  • 「オンライン研修あり」:研修の受け方の話で、仕事の中身とは別
  • 「オンライン面談の業務」:仕事そのものが画面越しのやりとり
  • 「フルリモート」:働く場所が自宅(出勤の有無は別に確かめる)

仕事そのものがオンラインかどうかは、仕事内容の欄で確かめましょう。

相談しながら探したいとき

人に相談しながら探したいなら、看護師の転職支援(人材紹介)のサービスを使う方法があります。職業安定法では、有料の職業紹介事業者は、原則として求職者から手数料を取ってはならないとされています[4]。許可や届出の状況は、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」で調べられます[5]。

公的な窓口には、都道府県ナースセンターがあります。都道府県知事が指定するもので、無料の職業紹介のほか、研修や情報提供、相談を行っています。ナースセンターが運営する「eナースセンター」でも、求人を探せます[6]。オンラインの仕事の求人がどのくらい載っているかは確かめていないので、ほかの探し場所と組み合わせて使いましょう。

在宅で看護師を雇う会社の条件をまとめて見たいときは、看護師を在宅で雇う企業の比較も使えます。時給や勤務日数、研修を同じ項目で並べているので、求人を読む前の下調べに向いています。

応募の前に確かめたい3つのこと

オンラインの仕事の求人を見つけたら、時給より先に3つのことを確かめます。資格の条件、働く場所、契約の形です。どれも、応募したあとで「思っていたのと違う」となりやすいところです。

オンラインの仕事に応募する前に

チェックした数:

働く場所については、「オンライン」と書かれていても、自宅で働けるとは限りません。オンライン診療の補助を例に、求人の読み方をオンライン診療の補助は在宅でできる?で整理しています。契約の形の違いは、オンライン診療のサポートを業務委託・バイトで受けるにはが参考になります。

契約の形は、報酬の書き方だけでは見分けられないことがあります。先ほどの保健指導の求人のように、業務委託でも「時給」で示される場合があるからです[3]。雇われているように見えても、社会保険や税金の扱いは雇用と違うので、時給の数字だけで比べないようにしましょう。

自宅の環境の条件は、思ったより細かいことがあります。先ほどの保健指導の求人では、自宅のネット環境は自分で整え、ポケットWi-Fiは不可とされていました。重要書類を施錠保管できる場所、第三者がいない個室、生活感のない白い背景で雑音のない環境も求められていました[3]。応募の前に、自宅のどの部屋で働けるかを考えておきましょう。

モデルケース:画面越しに人と話す仕事を求めて、オンラインの保健指導を選んだFさん

モデルケース(架空の例)

健診センターでの面談の経験を生かし、自宅からオンラインの保健指導へ

  • 5分ほど30分前後1人と話す時間
  • 往復80分0分通勤の時間(1日)
  • 5日3日働く日数(週)

このモデルケースは、在宅ワークを考える看護師が抱えやすい状況を想定して、編集部が作成した架空の例です。実在の人物・団体とは関係ありません。数字は説明のための例で、同じ結果になることを約束するものではありません。

成果

Fさんは、健診センターでの面談の経験を生かして、自宅からオンライン面談の保健指導をしています。週3日、1人30分前後の面談を受け持ち、相手の生活の話にじっくり耳を傾けられるようになりました。

Fさん:画面越しでも、「先月より体重が減りました」と笑顔で言われると、この仕事を選んでよかったと思います。

背景

病棟で20年働いたあと、健診センターに移って8年。健診の介助の合間に行う保健指導の面談が、いちばん好きな時間でした。ただ50代になって、立ち仕事と早朝の出勤がこたえるようになっていました。

困っていたこと

オンラインの仕事を探すと、データ入力や記事の仕事ばかりが目につき、人と話す仕事がどれなのかわかりませんでした。保健指導の求人を見つけても、「看護師は不可」と書かれたものがあり、自分は応募できないのではと諦めかけていました。

選んだ理由

Fさんは、応募資格に看護師を含む保健指導の求人に絞って探しました。応募の前に、看護師の自分が担当できる業務の範囲と、経過措置の期限を委託元に確かめました。期限が過ぎたあとの働き方も考えたうえで、まずは今の経験を生かせる仕事を選ぶと決めました。

Fさん:委託元の担当の方が、看護師の私に任せられる業務を最初に表で見せてくれて。困ったときに聞ける人がいる安心感がありました。

始め方と工夫

自宅の個室の壁を白い布で整え、ネットの回線を固定の回線に替えました。最初の1か月は、先輩の面談を画面越しに見学して、話の進め方を学びました。夫は「家で話す声が明るくなった」と喜び、面談の時間は家の電話に出ないと約束してくれました。

Fさんの例で大事だったのは、「看護師は不可」の求人を見て諦めるのではなく、応募資格に看護師を含む求人に絞り直したことでした。そして、担当できる業務の範囲と期限を、応募の前に確かめています。資格の条件は、仕事選びの最初に確かめたい点です。

Fさんの面談の日の例(週3日のうちの1日)
準備と予約の確認9:30〜10:00
午前の面談(2件)10:00〜12:00
午後の面談(2件)13:00〜15:00
記録と報告15:00〜16:00

Fさんは、面談と面談のあいだに10〜15分の間を空け、記録をその場で書き終えるようにしています。家事は面談のない日にまとめ、仕事の日は夕方4時で終える。区切りを決めたことで、自宅で働いても仕事と暮らしが混ざりにくくなりました。

気をつけたいこと:「オンラインで稼げる」勧誘と、資格の条件

オンラインの仕事には、家から人と話せるよさがある一方で、見落としやすい落とし穴もあります。始める前に知っておきましょう。

オンラインの仕事のよいところ・気をつけたいところ

よいところ

  • 通勤がなく、家から人と話す仕事ができる
  • 1人の相手とじっくり向き合える仕事もある
  • 経験を教える仕事にも広げられる

気をつけたいところ

  • 求人の数がつかみにくく、探すのに時間がかかる
  • 資格の条件で、応募できない求人がある
  • 自宅の環境や回線に、細かい条件がつくことがある

いちばん気をつけたいのは、「オンラインで簡単に稼げる」とうたう勧誘です。国民生活センターが2024年9月に公表した資料では、「スキマ時間に気軽に稼げる」などとうたう副業の相談が増えていました。2020年度は1,341件、2023年度は3,694件です[7]。看護師向けの仕事に限った数字ではありませんが、在宅の仕事を探す人が出会いやすい手口です。SNSや動画の広告で簡単な作業で稼げるとうたい、高い報酬を得るにはまず振り込みを、と指示する手口が紹介されています[7]。

看護師向けの仕事でも、始める前に教材費や登録料などのお金を求められたら、立ち止まりましょう。国民生活センターは、お金を稼ぐはずが振り込みを求められたら、消費生活センター等に相談するよう呼びかけています。相談先として、消費者ホットライン「188」が案内されています[7]。

体の疲れ方も、病棟とは変わります。ビデオ通話が続くと、目や肩、腰に疲れがたまりやすくなります。1件ごとに画面から目を離す時間をつくり、椅子と画面の高さを整えておきましょう。工夫は在宅勤務で体調を崩さない工夫でまとめています。

資格の条件にも、期限があるものがあります。保健指導の経過措置は、令和12年3月31日までです[2]。長く続けたい仕事なら、期限のあとにどう働くかも、早めに考えておくと安心です。

今日からできること

求人を探し始める前に、自分の「話したいこと」と「話したい相手」を決めておくと、たくさんの求人に振り回されずにすみます。

オンラインの仕事を探し始める手順
  1. 1やりたいやりとりを決める

    1対1で話すか、大勢に伝えるか、文字で答えるかを選びます。

  2. 2仕事を2つに絞る

    一覧の表から、経験が生きそうな仕事を2つ選びます。

  3. 3探し場所を2か所決める

    仕事ごとの探し場所から、2か所をブックマークします。

  4. 4応募資格を先に読む

    看護師が応募できるか、経験の年数は足りるかを確かめます。

  5. 5自宅の環境を見直す

    個室・背景・回線など、画面越しに働く準備を確かめます。

仕事ごとに、くわしく読む

オンライン診療で看護師がする仕事

診療の前・中・後の役割と、医師につなぐ線引き

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オンラインの保健指導の求人

面談の形と、自宅の環境の条件

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健康相談の看護師求人

電話・オンライン・対面の違いと選び方

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看護師のキャリアアドバイザー求人

在宅でできる仕事内容と向く人

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よくある質問

オンラインの仕事は、在宅の仕事の経験がなくてもできますか?

在宅で働いた経験がなくても応募できる求人はあります。ただ、臨床経験の年数や、その仕事の経験を条件にする求人もあるので、応募資格を先に確かめてください。「未経験可」の意味は看護師の在宅ワークは未経験でもできる?で整理しています。

オンラインの仕事なら、どれも自宅でできますか?

そうとは限りません。オンラインでやりとりする仕事でも、事務所や医療機関に出勤して行う求人があります。就業場所の欄と、研修の場所を確かめましょう。

オンラインの看護師の仕事の時給は、どのくらいですか?

相場を示す公的な統計は見当たりません。2026年10月8日に確認した求人の例では、オンライン面談の保健指導で、業務委託・時給1,845円〜というものがありました。ただしこの求人の対象は保健師・管理栄養士で、看護師は応募できませんでした[3]。1件の例で相場ではないので、看護師が応募できる求人ごとに比べてください。

転職支援のサービスは、お金がかかりますか?

有料の職業紹介事業者は、原則として求職者から手数料を取ってはならないとされています[4]。登録の前に、その会社が許可を受けているかを「人材サービス総合サイト」で調べることもできます[5]。

50代からでも、オンラインの仕事に応募できますか?

雇われて働く仕事の募集・採用では、年齢を理由にした制限は原則として禁止されています。ただし、定年の年齢を下回ることを条件にする場合など、例外も定められています[8]。業務委託の募集にはこのルールが当てはまらないので、条件は求人ごとに確かめてください。

看護師の資格を生かさないオンラインの仕事とは、どう違いますか?

データ入力や一般の問い合わせ対応など、看護師の資格を条件にしない在宅の仕事もあります。資格を生かしたいなら、応募資格の欄に看護師が書かれているかで見分けましょう。資格を生かす副業と生かさない副業の違いは、看護師が副業でできる在宅ワークでも整理しています。

本業を続けながら、オンラインの仕事を副業にできますか?

できる場合もありますが、まず本業の就業規則で副業が認められているかを確かめてください。業務委託で受けるか、パートで雇われるかで、確かめることも変わります。契約の形の違いはオンライン診療のサポートを業務委託・バイトで受けるにはでまとめています。

自宅のパソコンやネット環境は、何が必要ですか?

仕事によって違いますが、ビデオ通話ができるパソコンと、安定した回線が基本です。求人によっては、パソコンは貸与でも回線は自分で整える、ポケットWi-Fiは不可、といった条件があります[3]。自分の環境は在宅ワークに必要なパソコンとネット環境で確かめられます。

まとめ

看護師がオンラインでできる仕事は、オンライン診療の補助、ビデオ通話やチャットの健康相談、オンライン面談の保健指導、オンラインの研修講師、キャリア面談などです。どれも画面越しに話を聞き、伝える仕事ですが、話す相手と資格の使い方が違います。

  • 仕事は「どんな相手と、どんな長さで話したいか」で選ぶ
  • 求人は仕事ごとに探し場所を変え、職種名に「オンライン」「在宅」を足して探す
  • 応募の前に、資格の条件・働く場所・契約の形を確かめる

どの仕事が自分に合うか迷ったら、ひとりで決めずに、LINEやフォームから相談してください。

zaitakuwork

ほいくの相談室 編集部。保育士の方からの相談で多く聞かれる悩みをもとに、公的な資料で確認できる情報をまとめています。